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眞知子農園理念イメージイラスト

あなたらしさ、わたしらしさ

一人一人が持っている『らしさ』

その個性、可能性を探し、見つけ、伸ばし、

活き活きと暮らせるように。

農福学分野を連携した事業を行なっています。

NPO法人眞知子農園理念

理念

人や動物、植物たちがともに暮らしていく環境。 安心して食べられる野菜。 ひきこもりや不登校のこどもたち、社会で生きにくい人たちの居場所。 特技や得意なことを活かして一人一人が輝ける場所。 認め合い応援できる社会を実現するため、 眞知子農園代表『眞知子さん』が行なっている農薬・化学肥料を一切使わない野菜作りや農業をベースに、それぞれの分野で活動する人と人が繋がる場となって、繋がった人と人が互いの得意分野を生かしたり、自分にできる力を出し合ったり協力し合い、『大事なもの』を育みながら、新しい価値をみんなで考え、次世代に繋げていけるよう、農業の普及、食育、学習支援や生活支援、環境保全、地域づくりの活動に取り組んでまいります。

 

設立趣旨書(原文のまま)

年齢や性別、地域を越えて、同世代並びに世代を越えた人たちとのコミュニケーションの場並びに学習の場を提供するとともに、社会に出にくい子どもや大人に対し、農業を通じて自らが社会で生きる上で必要な力を備え、積極的に社会へ参加していけるための支援の場として活動する事に取り組みます。

このような活動を継続していくにあたっては、より多くの人に活動を理解頂くとともに、活動に参加して頂かなくてはなりません。そのためには、公正かつ透明性の高い運用を行い、社会的な信用を得て活動してく必要があり、法人化は急務であると考えます。

しかし、この会は事業目的も営利を目的とはしていないので会社法人の形式は似つかわしくありません。よって、特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えています。皆様のご理解と、幅広いご参加、ご支援をお願い致します。

 

活動のきっかけ

外国の子ども達、特にカンボジア地域の子ども達と関わり、衣食住がしっかり保障されていない社会環境の中で生きている子ども達を救いたいという思いから、古着を贈る支援や植林等の支援をしてきましたが、身近でも支援を必要としている人たちがいることを知り、まずは地元の子ども達や地元地域の人々と関わっていく必要があると考えました。

沿革

平成24年11月1日  任意団体夢民(むーみん)を設立

平成27年7月5日   特定非営利活動法人設立のための説明会開催

平成27年7月5日   発起人会開催

平成27年7月5日   設立総会開催

平成27年10月13日 登記完了、特定非営利活動法人眞知子農園設立

平成27年12月    フルーツ畑プロジェクト始動

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